いよいよ、熱い夏がやってきました!
海・山へのレジャー、BBQなど夏はワクワクする行事が沢山の季節ですよね?
そんな夏の時期に悩むのが、紫外線によるダメージ…
この夏のダメージによるパサつきや傷みに対して、より一層ホームケアを頑張る人も多いのではないでしょうか?
今日は、付け方次第で効果がアップする!夏の正しいトリートメント方法をご紹介致します♪
出典:AC https://www.photo-ac.com/
そもそもトリートメントの効果って何?
トリートメントは「汚れを落とすもの」ではなく、髪の保護が1番の目的なんです♡
トリートメントを付けることで、髪の内部を補修して水分を取り込む役目があります!髪の毛1本1本の内部に浸透させ、外部からの刺激から守り傷みにくい髪を作っていきましょう。
リンスやコンディショナーとの違いって?
トリートメント・リンス・コンディショナー。それぞれ聞いたことがあると思いますが明確な違いってご存知ですか?
この3つの違いは「保護力」の違いなんです。
実は、髪の内部まで保護する役割があるのはトリートメントだけ。その他のリンスやコンディショナーは表面保護をすることはできても内部補修は出来ないものなんです!
出典:AC https://www.photo-ac.com/
効果アップの正しいトリートメントのポイントとは?
軽く水気をきってからトリートメントをつける
まずはシャンプーできれいに頭皮の汚れを落とします。
次に、トリートメントが水分で薄まってしまわないように、事前にタオルである程度水気をきってから付けるようにしましょう!
トリートメントを地肌につけない
地肌にトリートメントをつけてしまうと、毛穴に油分が詰まってフケや吹き出物の原因になることがあります。トリートメントは地肌ではなく、あくまでも髪の毛につけるように注意しましょう♪髪の中間から毛先の順番でつけるのがポイント!
ホットタオルで内部浸透をさせる
トリートメントをつけたあとすぐに流している人はいませんか?それだととってももったいないんです…
ホットタオルを巻いて、5分から10分程放置することで、トリートメント効果が内部にたっぷりと浸透し栄養を補給してくれますよ♡
もしホットタオルが用意できない場合も、トリートメントを付けた後は5分から10分程放置するようにしてくださいね。
出典:AC https://www.photo-ac.com/
洗い残しがないようにしっかり流す
トリートメントはしっかりすすいでも、効果が損なうことはありません。
洗い残しがあることでフケやかゆみにより炎症を起こす原因になるので、しっかりとすすぐようにしましょう!ただし爪を立ててゴシゴシ洗い流すのは、頭皮を傷つけるため絶対にNGです。指の腹を使い、優しくマッサージをしながらすすぐようにして下さいね♪
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まとめ
いかがでしたか?
海や山への夏のレジャーシーズンは、どうしても紫外線の影響を受けてしまいますよね…そんな時はトリートメントを使ってしっかりとホームケアを行うことで、夏でもダメージ知らずの美しい髪へと導くことができます。
この夏、正しいトリートメントの方法をマスターして紫外線対策をしてみませんか?
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