忙しい現代人にとって、今や無くてはならないコンビニ・レトルト食品。 いつでも購入できて、すぐ食べれる便利な食品です。

しかし、忙しさゆえに毎食コンビニ・レトルト食品に頼っていませんか?

実は、毎食コンビニ・レトルト食品を食べてしまうと髪の毛に大きく影響を与えてしまうんです。 今日はコンビニ・レトルト食品が髪に与える影響をご紹介します。

 

 

コンビニ・レトルト食品が髪の毛に影響を与える原因とは?

食品添加物

食品を加工する際に質や栄養を整えるために使われる物質を食品添加物と言います。

食品添加物は入っている事で食品が腐りにくくなる、とても大切な物質ですが、摂取量が多いと髪や頭皮に影響を与えてしまいます。

食品添加物は、本来髪の毛に届けられる栄養素を吸収してしまう場合があり、頭皮や髪に行くはずの栄養が届きにくくなります。

さらに、頭皮や髪への栄養分の流れが阻害されることで血行不良・抜け毛・切れ毛といった症状に繋がりやすくなります。

特に、ジュースやカップ麺、お菓子などに多く含まれているため、摂取量を気をつけなければいけません。

 

 

防腐剤

防腐剤は、食品が腐らないために入っている薬剤のことです。

防腐剤は、食品が腐る事で起きる「食中毒」を防いでいます。

コンビニ食には、食材を防腐剤で洗浄、高熱処理がされています。 そのために、本来なら存在する栄養素の多くが失われてしまい、髪や体に必要な栄養が十分足りず栄養バランスを崩してしまいます。

 

 

加工品

加工食品には動物性タンパク質が多く含まれています。

この動物性タンパク質は血液・血管の老化を引き起こす原因、髪の毛を生やす毛母細胞にも影響を与えてしまいます。皮脂を多く分泌させてしまうためこちらも摂取量には十分気をつけましょう。